• ワーママ ワーキングマザー 仕事と家事育児の両立 仕事と家事・育児に追われて、自分の時間がない 心のすれ違いで夫婦関係に悩んでいる女性へ つらい想いを吐き出すたびに 安心感と自分への信頼を取り戻し 仕事と育児の幸せな両立ができるようになる 素敵なママの笑顔を引き出すカウンセリング 心理 キャリア形成 お金 働くママ500人のコミュニティ運営実績

初めての方へ

【ママは家族のHUB(中心)です いつも笑顔でいて欲しい】

谷口つくしです。

キャリアカウンセラー(国家資格キャリアコンサルタント)として、相談支援の傍ら、働くママを対象としたチャットコミュニティの運営もしています。テーマは「お互いの悩みを聞き合おう」というもの。悩みを言い合う、言いっぱなしではなく、まず、自分が他の方の悩みを聞く。そして、次は、今度は自分が悩みを語りそれを聴いてもらう。リアルタイムの電話やzoomといったコミュニケーションより、非同期で文字ベースのチャットというところが馴染みやすいのか、現在では500名以上のコミュニティに成長しました。

働くママさんは、時間、お金、制度などの制約に縛られ、そして、人間関係や仕事の達成度に悩み、仕事と生活、仕事と育児の両立に日々向き合ってそして、ギリギリのところでなんとか折り合いを付けて生きている、そんな方が少なくありません。

そしてその姿は、私は電機メーカーで会社員をしていましたが、その後半を過ごしてきた人事労務の職場でも同様なことを感じていました。全社の女性比率が約2割しかいないのに対し、HR(Human Resource)部門は逆に8割が女性。自分の勤務していた部署では9割の女性比率で、チーム10人の中でも自分が1名黒一点、そんな状況で長く働いてきました。

働くママさんは、仕事の前も、仕事の後も忙しいのでいつも小走りといったそんなイメージです。そして100名規模の部署でしたので誰か彼かが産休・育休でお休みそんな職場でした。育休から復職してからは、上述のように皆さん小走りで退社していくそんなイメージです。育休制度や短時間勤務、フレックス勤務、リモートワークなど、働くママには比較的優しい制度を持った会社ではありましたが、やはり、仕事と家事育児の両立に疲れ退職となってしまう方もいました。

当時、キャリア支援室のようなところはなく(あったら、私が異動願を出していたかも知れませんが)、私も会社から与えられた仕事をこなしながらも、両立支援の活動をしていけるようにいろいろ準備を進めている時期でもありました。

ところで、みなさんは、どんな家庭を知っていますか?

私は、2つの家庭を内部から見て知っています。1つは自分が生まれて育った家族、父母と兄弟がいた家族。もう1つが、自分が結婚して持った家族、妻と息子たち。自分が子供だった家族と、自分が夫・父親だった家族。

自分が結婚して作った、作っていった家族というのは、モデルがあってそれが自分が子供として育った家族。家族ってこんなものかなーっていう無意識の刷り込みから同じような、同じように家族を作っていっていたのかもしれません。2つの家族で共通していることは、お金を運んでくるのは、父親の仕事(多分に昭和の価値観ですが)。でも、夫を持ち上げつつ、実際に、家族を回している、その中心にいるのは、妻であり、母親です。家族の中心はママなのです。潤滑油の役割もあり、エネルギー源の役割もあるイメージ。

ママの元気がないと家族全体が停滞ムード、逆にママが笑顔で元気であれば家族はハッピーオーラだと思います。これって、私の家族だけじゃないですよね?

学校を卒業して、就職、結婚、出産、子育てなど様々なライフイベントが目白押しの女性(→ママ) のみなさんにいつも 笑顔 の人になってもらうことが願いです。

ママが笑顔であってこそ、家族はハッピーになれるのです。ママの笑顔無くして、パパの幸せも子供の幸せもありません。

まずは、ママご自身がハッピーに、笑顔になってください。そのために微力ながら、相談支援という形で「ママさん応援活動」を行っています。

よろしくお願いいたします。