・ストレスを小さくする意味で、パートナーとの意識や情報の共有はとても大切。
そのためにツールの使用だけでなく、短時間でもリアルでのコミュニケーションも大事にしていきましょう。
・仕事のストレスは、家事育児をすることで忘れ、家事育児でのストレスは、仕事をすることで忘れるように、うまく2つの世界を行き来てください。
・職場と家庭と保育園の三角形の中で生きてしまいがちですが、ちょっと外に目をむけてみるのもいいのでは。
ということで、スマホで隙間時間にちょっとできる、SNSやオンラインコミュニティーも楽しみやストレス解消に使えると思います。
・24時間、仕事と家事育児にべったりでは、寝ていても育児の延長で疲れが取れないという時期もありますよね。1日10分でも、自分一人の時間がとれるといいと思います。
お風呂に一人で入る。子どもを寝せてからの10分だけゆっくりお茶を飲む。朝、皆が起きる前、10分だけ早く起きて朝の空気を吸いに外に出てみるなど。
・1日に10分だけ、に加えて、1週間に2時間、できれば、半日、一人で過ごす。
カフェで一人で音楽を楽しむ、読書を楽しむという時間をお互いに取れるようにパートナーと調整してみるといいと思います。
そのためにはパートナーには、24時間一人で家事育児をできるだけの家事育児能力をつけてもらう必要があると思います。
